チラシの裏
RegSeekerに関連する話題に限らず、ノンジャンルで書いていく予定の日記です
10月30日
Glary Utilities がバージョンアップ(2.8.0.366)。今回のバージョンはインストーラーのファイルサイズが以前より小さくなり、文字化け対策
パッチで手を加えるファイル19個全部のバージョンが変りました(前回のバージョンアップ時は3個のみ)。大幅に変更があったのだろうと期
待して、とりあえずレジストリの掃除をしようとしたところ・・・
こんなエラーが発生。レジストリの掃除以外にも同様のエラーが発生し、まともに使える機能の方が少ないくらいです。一体どうしちゃったの
だろう?
10月27日
CCleaner がバージョンアップ(v2.13.720)。
「オプション」の「削除リスト」、「除外リスト」の部分に「編集」のボタンが追加され、追加したファイル等の編集が出来るようになりました。
10月26日
20日の続きになりますが、Wise Registry Cleaner 3.73 の新しいオプション「強制的に削除」(原文は英語)を試すべく、まずは当該オプ
ションのチェックを外した状態でスキャン→修復をしてみました。以前にレジストリの修復をしたときは、幾つかは修復に失敗したレジストリが
あったのですが、今回は運悪く?全部キレイに修復できてしまいました。これではせっかくのオプションの出番がありません。これはたまた
まなのか、それともソフトの改良が進んだ結果なのか?
10月24日
「おまけ」のページのEusing Free Registry Cleaner 2.0 Build 20081022用 文字化け対策パッチを更新しました。
変更点は1箇所のみで、左側の「スキャンするセクションを選択します」の部分を途切れずに表示するように修正しました。既に文字化け対策
パッチを適用されてる方は、お手数ですが、EFRCをインストールし直した上で(上書きで構いません)、改めて文字化け対策パッチを適用し
て下さい。
10月22日
昨日に続いて、今日もEusig Free Registry cleaner がバージョンアップしました。しかも2回もあった模様です。公式サイトだとインストーラ
ーのサイズが948,113 バイトのものに置き換わっていますが、海外のミラーサイトの中にはまだ948,077 バイトのものが置いてあるサイトもあ
ります。文字化け対策パッチを適用する際には、インストーラーのファイルサイズをよくお確かめの上、ダウンロードして下さい。
10月21日
Eusing Free Registry Cleaner の2.0 がリリースされました。
直前の2.0 Beta Build 20081008 と比べると、幾つかの言語ファイルが更新された以外は、目立った変更はなさそうです。Eusing は以前か
らアンインストーラーのUnwise.exe が消えてしまうことがありましたが、今回のバージョンに付いてくるUnwise.exe も以前のものと全く同じも
のです。つまり、今回も消える可能性がある、ということです(Build 20081008 でも消えました)。
10月20日
Wise Registry Cleaner を起動したら、バージョンアップのお知らせが表示。
変更点は、上の画像にもあるように、オプションの部分。「強制的に削除」するオプションって、安全なのか?
10月10日
昨日の続き。問題は、レジストリのどの部分をいじったらよいのか? ということである。
@Easy Cleaner の「追加/削除」のEasyCleaner の部分
バージョンの表記に関する部分は、「DisplayVersion」の「2.0.6.380」(→2.1.7.433に)、「MajorVersion」の「2」(ここはこのままでよい)、
「MinorVersion」の「0」(→1に)であるが、それらがどこにあるのかはこれだけでは不明。
ARegSeeker で「ToniArts」でレジストリの検索
「InstallLocation」〜「URLUpdateInfo」の部分は、いずれも同じ箇所であるが、ここが怪しいので右クリックでレジストリエディターを起動。
B修正前の当該レジストリの部分
「DisplayVersion」とか「MajorVersion」とかあるので、ここで間違いなし。
C修正後
「DisplayVeison」と「MinorVersion」を修正。
DRegSeeker の「インストールされたソフト」の部分
無事にバージョンが2.1.7.433 に変更されました。
10月9日
上の画像は、RegSeeker の「インストールされたソフト」の部分の一部です。以前にEasyCleaner を2.0 から2.1 BETA2(2.1.7.433) に入
れ替えましたが、レジストリまではいじっていないので、未だに2.0が入っていることになっています。そこで、この部分を変更する方法につい
て、明日以降に探ってみたいと思います。
10月7日
しつこいようですが、また続き。対策を考えました。lang.ini の中身を元に戻し(4日の部分の下の画像の状態)、ファイルの属性の「読み
取り専用(R)」の部分にチェックを入れてみました。
結果は、バージョン1.10、1.30、1.51、1.52、1.55に関しては上手くいき、画面を最大化した状態で終了しても、次回起動時には元のサイ
ズで起動しました。但し、この方法では、言語の設定も変更できなくなりますので、言語の設定を変更する際には「読み取り専用(R)」のチェ
ックを外す必要があります。
バージョン1.35、1.45、1.50に関しては、起動時に下のエラーメッセージが表示され、画面のサイズは元に戻ったものの、言語が英語に
戻ってしまいました。
10月6日
さらに続き。ヒントはCCleaner にありました。下の画像は、CCleaner を「全ての設定を iniファイルに保存」の設定の下で、画面を最大化
した状態でCCleaner を終了させたときの設定ファイル(ccleaner.ini)の中身の一部です。
CCleaner の場合、画面を最大化した状態で終了しても、設定ファイルには元の画面のサイズに関する情報が残っています。
一方、RegSeeker の場合、画面のサイズを最大化した状態で終了すると、設定ファイルには最大化した状態の画面のサイズに関する情
報が上書きされ、元の画面のサイズに関する情報が残りません(4日の部分の上の画像の状態)。それゆえ、次回起動時には元の画面の
サイズに関する情報がないため、元のサイズに戻らなくなる、ということのようです。
10月5日
昨日の続き。手許にあるRegSeeker の1.05 RC1、1.05 RC3、1.06、1.10、1.30、1.35、1.45、1.50、1.51、1.52 でも確認してみたところ、
1.10以降のバージョンで日本語化パッチの適用の有無にかかわらず同じ症状が発生しました。1.06以前のバージョンでは発生しなかった理
由は、設定ファイル(lang.ini)には言語の情報のみが記録され、画面のサイズや位置に関する情報は記録されない為のようです。
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RegSeeker 1.06 のlang.ini の中身
10月4日
RegSeeker 1.55を使用中に画面のサイズを最大化したところ、元のサイズに戻らなくなってしまいました。設定ファイル(lang.ini)の中身
を見てみたところ、こうなっていました。
別のバージョン(1.51)のlang.ini の中身はこうです。
そこで、1.55のlang.ini の中身を1.51と同じにしたところ、元に戻るようになりました。しかし、いろいろやってるうちに再発しました。どうやら、
画面のサイズを最大化した状態でRegSeeker を終了させると、次に起動したときから画面のサイズが元に戻らなくなるみたいです。
10月2日
「おまけ」のページのRegseeker 1.55用の日本語の言語ファイルをほんの少しだけ修正しました。最初に作った時点ではベストを尽くした
つもりでも、時間が経ってから見直してみると不満な点が見つかったためです。
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