バックアップの戻し方

RegSeekerでレジストリを削除した後、不具合が出た場合には、どのようにして元に戻すのかを説明します。

なお、以下の説明は、「削除の前にバックアップ」のところにチェックが入ってることを前提にしています。

1 バックアップ用のファイルを修正します。

 (1) メモ帳でバックアップ用の .reg ファイルを開きます。

 (2)レジストリの末尾に付いている3桁の200番台の数字を消します。(下の画像では「229」の部分)

                BACKUP155_1.JPG - 57,619BYTES

   3桁の200番台の数字がついていないモノについては、そのままで構いません。

  (3)ファイルを上書きで保存します。

2 バックアップ用のファイルを戻します

 (a)RegSeekerの「バックアップ」の機能を利用する方法

   (1)RegSeekerを起動し、左側のメニューにある「バックアップ」の部分をクリックします。

  (2)バックアップのファイルの一覧が表示されますので、戻したいバックアップを選択し、ダブルクリックします。

        BACKUP155_2.JPG - 44,526BYTES

  

  (3)「復元」の部分をクリックすると、選択したバックアップのレジストリが復元されます。

            BACKUP155_3.JPG - 90,486BYTES

   復元されたら、「閉じる」をクリックして終了です。

(b)バックアップ用の.regファイルをダブルクリックする方法

 (1) regseeker.exeのあるフォルダにBackupフォルダがあり、そのフォルダの中にバックアップ用の.regファイルが

     作成されます。ファイル名は、デフォルトでは、clean-(年)-(月)-(日)-(時).(分).(秒).reg  となっています。

                       BACKUP155_4.JPG - 36,705BYTES

 (2)戻したい.regファイルを選択し、ダブルクリックします。

※上記の(a)と(b)の方法は、やり方が違うだけで、やってるコトは同じです、したがって、両方やる必

   要は 無く、いずれかを選択して実行して下さい。

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