チラシの裏
RegSeekerに関連する話題に限らず、ノンジャンルで書いていく予定の日記です
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5月31日
どうして、※HDD分割前は出来なかったKB912812のアンインストールが、分割後には出来たのか? PCの状況の違いが影響している
可能性があります。
(1) HDD分割前のPCの状況
・OSクリーンインストール後、IEを5.0から一気に6.0SP1へとバージョンアップ。
・Windows Updateで表示された修正プログラムのみを適用。
その結果、
・KB912812を適用した状態でも、Windows Updateにアクセス可能、シマンテックのウイルススキャンは不可。
・KB912812をアンインストールしようとしても、以前の構成に戻せないとのことで、不可。IEのアンインストールについても同様。
(2) HDD分割後のPCの状況
・OSクリーンインストール後、IEを5.0から5.01SP2、5.5SP2、6.0SP1へとバージョンアップ。
・台湾製の非公式Windows 98SEのサービスパックを適用後、Windows Updateの修正プログラムを適用。
その結果、
・KB912812を適用しない状態では、シマンテックのウイルススキャンが可能。
・KB912812を適用すると、Windows Updateにアクセス不可能。
・KB912812のアンインストールは可能。IEのアンインストールについては、途中までしか試してないが、おそらく可能。
いまどきWindows 98SEを使っているヒトは少ないでしょうが、参考までに書きました。Windows 98とIE6.0は相性が良くないと言う説もあ
りますが、IEのバージョンアップの仕方が影響しているのかもしれません。 ※6月4日の部分に補足あり
5月30日
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(KB912812)を適用し、Windows Updateしたところ、こうなりました。
とりあえず、KB912812のアンインストールを試みたところ、※HDDを分割する前の状態ではできなかったのに、今回はアンインストールでき
ました。アンインストール後、再びWindows Updateのサイトに行ったら、今回は問題なくアクセスできました。少なくとも、7月のサポート切れ
までは、KB912812は適用しないことにします。 ※6月4日の部分に補足あり
5月29日
台湾製のSPを適用した後に、Windows Updateをしたのですが、この4月に公開されたInternet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新
プログラム(KB912812)は、適用しませんでした。その結果、今まで、何をやってもうまく行かなかった、シマンテックのウイルススキャンがで
きるようになりました。でも、このままでは、IEの脆弱性が残ってしまいます。安全性を取るか、オンラインスキャンを取るか、悩ましい問題で
すが、脆弱性を放置してオンラインスキャンで安全性を確かめるのもヘンな話ですので、そのうちKB912812を適用するつもりです。
5月28日
HDDの分割に際し、OSを再インストールしたついでに、怪しい?台湾製のWindows98SEのSPを試してみました。
このSPは、法的に問題が無いのかどうかは、よくわかりませんが、便利であることは確かです。見た目の変化としては、コントロールパネ
ルのところに、「Tweak UI 」というのが追加されたくらいです。これは、各種各種の設定の変更が出来るモノのようです。万が一、不具合がで
たとしても、HDDの分割により、今までよりも簡単にOSの再インストールができる訳ですから、何とかなるでしょう。
5月27日
HDDを分割してみました。本当は、HDDを交換した際にやっておけばよかったのかもしれませんが、HDDの交換は初めてだったので、先
延ばしにしてました。40GBのHDDを10GBのCドライブと30GBのDドライブに分け、CドライブにはOSとソフト、Dドライブにはデータというように
使い分けることにしました。これで、万が一、「青い画面」になっても、被害は最小限に防げるはずである。
5月26日
HDDを交換して容量が8.4GBから40GBに増えたので、調子に乗って、手持ちのCDをPCに.ape形式で保存したら、早くもHDDの半分が埋
まってしまいました。やっぱり、予算をケチらずに、もっと大容量のHDDにしておけばよかった。
5月25日
台湾にWindows 98SEのSP2が置いてあるサイトがあるとのことで、行ってみました。中国語は全然わからわないので、内容は不明です
が、「UNOFFICIAL」という単語が、日本語だと「非公式」と訳すのが通常ですが、中国語では「偽」というようです。そこに置いてあるモノは、
ニュアンス的には、「非公式」よりも「偽」に近いモノなのか? 怪しい雰囲気がたっぷりですが、そのうち試してみたいと思います。
5月24日
今日の夕方は、関東地方はひどい雷雨で、家の最寄駅に着いたら、土砂降りでした。雨が弱くなるまで時間を潰そうと思って、駅ビルに
ある本屋に向かったところ、同じコトを考えてるヒトが多かったようで、本屋は立ち読みをするヒトで一杯でした。結局、なかなか雨が弱くなり
そうも無かったので、30分程雨宿りをして帰ってきましたが、ズブ濡れになってしまいました。どーせ濡れるなら、雨宿りなんかせずに、サッ
サと帰ればよかった。
5月23日
某政治家のブログで盗作疑惑があるようですが、書くことがなかなか浮かばなくて、ついやってしまったのかもしれません。気持ちはわか
らないワケではありませんが、やはり盗作はいけません。書くことが浮かばなかったら、盗作するのではなく、思い切って更新を休む、という
方法もあるわけですから。
と、エラそうに書いていますが、書くことがなかなか浮かばず、やっとひねり出した文章でした。
5月22日
「除外リストを活用しよう」のページで説明に用いたレジストリは、スパイウェア対策ソフトSpybot-S&Dに関するモノです。このレジストリ
は、レジストリエディタで見るとデータの部分が「(値の設定なし)」となっていることから、不要なモノとしてRegSeekerだけではなく、Eusing
Free Registry Cleaner等でも検出されます。本来であれば、削除すると危険なレジストリを除外リストに加えるべきなんでしょうけれども、私
のPCでは、RegSeekerで検出され、かつ、削除すると明らかに危険なレジストリが見つからなかったため、消しても意味が無いモノを取り上
げてみました。
5月21日
そろそろ薄着をする機会が多くなる季節ですが、力を抜くとお腹の辺りがちょっとヤバいかも。気合を入れて引っ込めてれば、問題無いの
ですが。別にピザを食べたり、コーラを飲んだりしているワケじゃないのに。でも、何とかしなければ。
5月20日
新しいページ「除外リストを活用しよう」を作ってみました。除外リストの追加方法は、除外リスト用のexclude.iniファイルをメモ帳で開い
て、直接、追加する方法もありますが、より簡単だと思われる方法にしました。
5月19日
Abexoの無料版でバッサリ削除してから1日が経過しましたが、異常はありません。それから、Abexoについて、1つ発見?がありました。
メニューの上から3つ目にある(5月17日の部分参照)「Undo Cleanups」の部分をクリックしても、反応がありません。削除したレジストリを元
に戻すには、restoreフォルダにあるバックアップ用の.regファイルをダブルクリックするしかないようです。
5月18日
消し残しのモノがあると、何かスッキリしないので、Abexoで検出されたモノの残りの24個をバッサリと削除してみました。(危険ですの
で、マネをしないで下さい)
PC再起動後、一通りチェックしましたが、異常は有りませんでした。再度Abexoでスキャンしてみたところ、4個検出されました。いずれ
も、RegSeekerでは検出されないものの、Eusing Free Registry Cleanerでも検出されるモノでした。
では、Abexoは有料版と、無料版のどちらがいいのか? 確かに、無料版は有料版よりも検出力が若干劣りますが、裏返せば、安全性
は高いといえるでしょう。また、有料版は、試用期間が5日間と短く、機能の差も、お金を出すのに値するかは疑問です。ですから、Abexoは
無料版で十分ではないでしょうか。
5月17日
レジストリクリーナーのインプレッションの第8弾。今回はAbexo Free Registry Cleanerを試してみました。
以前に試したのは有料版でしたが、今回試したのは無料版。有料版との違いは、レジストリの圧縮の機能が無いこと、また、検出力が
若干劣るという点です。早速スキャンしてみたところ、29個検出。バックアップ用のファイルは、自動的に作られるようです(ファイル形式
は.reg)。有料版より劣るとはいえ、検出力はかなり高いです。
いつもであれば、ここで検出されたモノをバッサリと全部削除するのですが、今回はRegSeekerでも検出された5個だけ削除しました。残
りの24個のうち、何個かはEusing Free Registry Cleanerでも検出されたモノでした。
今回は全部削除していないので、安全性についてはよくわかりませんが、他のレジストリクリーナーと併用することを前提として評価する
ならば、5段階評価で4つ星です。
5月16日
オンラインスキャンが出来ない原因を探るべく、いろいろ検索していたら、某掲示板でこんなスレッドを見つけました。
オンラインによるウイルスチェックサービス
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/sec/1031073684/l50
オンラインスキャンが出来ないのは、てっきり自分のPCの不具合だと思い込んでいたのですが、同じ症状が出てる人がいることから、PC
の不具合が原因ではなさそうです。安心すると同時に、この1週間の努力は全てムダだったことに。この間、OSを再インストールすること、5
回以上。俺の時間を返してくれ〜
5月15日
何となくInternet Explorerが怪しいような気がしたので、IEの修復をしてみたものの、効果はなかった。それならば、一旦、IEを削除して、
インストールし直せばいいのではないか、と思ってコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から削除を試みるが、削除できず。
本来であれば、IEの6を削除すれば、古いバージョンのIEに戻るはずなのだが、元に戻るべき古いバージョンのIEがちゃんとインストールされ
ていなかったようだ。でも、一体、どうして?
5月14日
オンラインスキャンが出来ない原因を探るべく、とりあえずバックアップ用のレジストリを戻してみる。しかし、効果は無し。次に、4月の
Windows Updateで入れたInternet Explprer Q912812をアンインストールしてみる。これも効果無し。さっぱり原因がわかりません。
5月13日
昨日は何度やっても出来なかったHotmailと某転職サイトのログインが、今日は難なく成功。だが、原因は不明。一方、5月10日のところ
で触れたオンラインスキャンは、依然としてうまくいかず。「Internet Explorer5.0以上が必要です」と表示される。5.0どころか、6.0が入ってい
るのに。
5月12日
Opera 8.54(Build 7730)が、どう言う訳だかHotmailにログインできない。何日か前は問題無くログインできたのに。Infoseekやlivedoorの
Web Mailは問題なくログインできるので、Hotmail側の不具合かと思ったが、某転職サイトにもログインできないことが判明。一体、どーなって
るんだ〜
5月11日
amazonのサイトで、Y下T朗の去年発売されたアルバムが40%引きで売られていました。まだ買ってなかったので、思わず衝動買いしそ
うになりました。でも、どうして今まで買わなかったのかというと、CDを買ってまでして何度でも聴きたいと思える曲が無かったからです。発売
の前後にはラジオで何回か聴いたので、それだけでいいやと。以前、日産のスカイラインのCMで使われた曲のように、インパクトのある曲は
もう期待できないのか?
5月10日
久しぶりにウイルスのオンラインスキャンをしようとしたら、「ActiveXコントロールのロードに失敗しました」というメッセージが表示されて、
うまくいきませんでした。ヘルプのページを見てインターネットオプションの設定を確認してみても、問題は無いようです。これって、4月に行っ
たWindows Updateの影響なのか?
5月9日
マウスの調子があまり良くないのは以前にも書きましたが、思い切ってマウスを分解してみました。マウスの底の部分に貼ってあるシー
ルの下にあるネジを外してみると、マウスの内部にはホコリというかゴミが溜まっていました。それらを取り除いて元に戻してみると、何と、何
事も無かったかのように、不具合が解消されました。
てっきりマウスの寿命かと思っていたのに、マウス内部の汚れが原因だったとは・・・ 慌てて新しいマウスを買わなくて正解でした。
5月8日
ゴールデンウィーク中にやろうと思っていたコトが、予定通りに終りませんでした。想定内といえばそれまでですが。
話しは変わって、昨日の続き。この14個の項目の大半がWDM(Windows Device Manager)に関するモノでした。とりあえず削除せずに残
しておくことにしました。RegSeekerの次のバージョンでこの扱いがどうなるのか、注目してみたいと思います。いつ、次のバージョンが出る
のかわかりませんけど。ひょっとして、次のバージョンなんか出なかったりして。
5月7日
昨日のところで触れたBの15個のうち、14個はRegSeekerの1.45のみで検出され、1.35以前のバージョンでは検出されません。そこで、
除外リスト(exclude.ini)が関係しているのでは?ということで、1.45用のexclide.iniと1.35用のexclude.iniを入れ替えてみました。
結果は、全く変化無し。予想は見事にはずれてしまいました。
5月6日
5月3日の続きです。削除した24個の項目は不要なモノだったのか否かを判断するため、OSを上書きで再インストールし、レジストリの掃
除をしました。その結果、最終的にRegSeekerで検出されたのは以下の通りです。
@削除しても意味が無いモノ(PC再起動やソフトの起動により再び生成されるモノ)・・・・2個
AOpen Office関連のモノ・・・・1個
Bその他(多分、Windows関連のモノ)・・・・15個 合計18個
Bの部分が24個から15個に減少しました。ですから、この15個は必要なモノなのかもしれません。
5月5日
久しぶりに、新しいページ(バックアップの戻し方)を追加しました。ここまで説明すべきか迷ったのですが、念のため追加した次第です。
5月4日
近所の某99円ショップに行ったら、「八丁味噌シュークリーム」なるものを見つけました。どーしてシュークリームに八丁味噌なんだ?と思
いつつ、こういう怪しいモノは基本的に好きなので、買ってみました。
見た目はフツーのシュークリームと何ら変わりません。食べてみると、確かに、味噌の味がします。しかし、さほど違和感は無く、妙にマッ
チしています。この製品を作っているのは、愛知県にある企業とのこと。愛知県といえば、独特な食文化が発展してきた地域ですから、この
ようなモノが出てくるのでしょう。このシュークリーム、名前の割には結構まともでした。
5月3日
私のPCにおけるRegSeekerの検出数は27個で、いずれもRegSeekerで直接削除出来ないモノです。この内訳は、以下の通りです。
@削除しても意味が無いモノ(PC再起動やソフトの起動により再び生成されるモノ)・・・・2個
AOpen Office関連のモノ・・・・1個
Bその他(多分、Windows関連のモノ)・・・・24個
このうち、Bの24個を削除したらどうなるのか? 「青い画面」覚悟の非常に無謀な実験をしてみました。
危険ですので、絶対にマネをしないで下さい。
regeditで24個の項目を削除し、恐る恐るPCを再起動したところ、そこに現れたのは、「青い画面」に「Unknown hard error」の文字ではな
く、通常と何ら変わりの無い画面でした。一通りソフトを起動してみましたが、不具合はありませんでした。削除した24個の項目は不要なモノ
だったのか、それとも、不要ではないが、まだ不具合が出ていないだけなのか、よくわかりません。
5月2日
jv16 Power Toolsでレジストリの掃除をする際、オプションの「無視されたアイテムを表示」のところにチェックを入れると、検出されたモノ
には●とか●がついてきます。
●は「削除しても安全なアイテム」で、●は「削除すると危険なアイテム」ということになっていますが、この●の「削除すると危険なアイテ
ム」は本当に削除したら危険なのかを検証してみました。
HDDを交換した直後にregeditでとっておいたバックアップ用のレジストリを戻してjv16でスキャンしたところ、●の「削除すると危険なアイ
テム」は50個以上検出されました。jv16でのレジストリの削除は●の「削除しても安全なアイテム」のみにとどめ、他のレジストリクリーナーを
併用しながらレジストリの掃除を進めたところ、●の「削除すると危険なアイテム」の検出数は減少し、最終的にはゼロになりました。jv16は
不要と判断したレジストリのうち、無視リストに登録してあるキーワード(installer、setup、netmeetingなど)にヒットすると●の「削除すると危
険なアイテム」となり、ヒットしないモノは●の「削除しても安全なアイテム」となるようです。
では削除しても安全なのか? 多分、安全だと思いますが、●の「削除しても安全なアイテム」と同様に削除しても安全であるとは限りま
せんので、●の「削除すると危険なアイテム」のうち、他のレジストリクリーナーでも検出されたモノのみを削除する、といった慎重さは必要で
しょう。
5月1日
世間ではゴールデンウィークのようですが、あいにくやらなければならないコトが溜まっていて、どこにも出かける予定はありません。そこ
で、レジストリクリーナーに関するチョットした実験というか検証をしてみました。その報告については、明日以降にしたいと思います。別に大
したモノではありませんので、あまり期待しないで下さい。
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