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RegSeekerに関連する話題に限らず、ノンジャンルで書いていく予定の日記です
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11月30日
いささか前のことですが、ダウンロード支援ソフトのFlashGet の1.80beta 1がリリースされました。このバージョンの目玉は、BitTorrent
のファイルのダウンロードに対応したとのこと。ということは、ひょっとしたら、途中でアップロードすることなく、あんなファイルやこんなファイル
がダウンロード出来るのか? というわけで試してみました。
今回ターゲットに選んだのが、Opera 9.02のインストーラー(.torrntはこちら)。既にOperaを導入しているので、ダウンロードする意味は
ないのですが、普段使ってるソフトで、Bittorrntでも配布しているソフトはOperaだけだったので選びました。ダウンロードを開始すると、普通
にファイルをダウンロードするのと同じ感覚で落ちてきます。が、よく観察すると、アップロードもしていました。つまり、あんなファイルやこんな
ファイルはダウンロードしてはイケナイということなのでしょう。BitTorrntのファイルに対応したというのは、別の言い方をすれば、「FlashGetに
BitTorrntの機能が付いた」ということのようです。程無くして、ダウンロード終了。
続いて、同じファイルをOperaのBitTorrntの機能を使ってダウンロード。以前にも試しましたが、ダウンロードのスピードが不安定で、なか
なかダウンロードが終了しないので、途中で断念しました。OperaのBitTorrntの機能がダメなのか、それとも、FlashGetのBitTorrntの機能
が優れているのか?
11月27日
ロシアからやってきたシステム最適化ソフトNeo Utilites 1.5 beta (無料? 対応OS:Windows 95, 98, 98 SE, ME, NT 4.x, 2000, XP,
2003 server)。これには、レジストリの掃除の機能もあるので、試してみました。
メインメニューの「Clean and Repair」の部分の「Clean manager」をクリックすると、各種の掃除の画面が現れ、「Registry Clean」を選んで
「Start serch」をクリックすると、スキャンを開始。結果は、5個検出されました。5個のうち1個は、他のレジストリクリーナーでも検出されるも
のの、削除しても再度検出されてしまうモノなので無視。新たに検出された4個のうち1個について、右クリックでレジストリエディタを起動して
中身を確認してみたところ、「(値の設定なし)」となっていたので、これのみを削除しました。なお、右クリックでレジストリエディタを起動する
機能について、先日試したFree Windows Registry Repairとは違い、選択したレジストリのところまで開いてくれました。
バックアップ用のファイルを探してみたのですが、見当たりませんでした。バックアップは作成されないのでしょうか?そうであれば、チョッ
ト危険です。検出力については、既に私のPCは、かなりレジストリを削除しているのでよく判りませんが、検出数の比較では、
RegSeeker>Free Windows Registry Repair>Eusing Free Registry Cleaner>Abexo Free Registry Cleaner>Neo Utilities となります。
公式サイトがロシア語しかない点は不便ですが、機能が豊富で面白そうなソフト。但し、レジストリを削除する際には、慎重に判断した方
がいいかもしれません。
11月25日
CCleanerのv.1.34.407のときと同様に、v.1.35.424のリソースの消費量をリソースメータでチェックしてみました。
↑ CCleaner起動前
↑ CCleaner起動後(クリーナーの画面)
↑ CCleaner起動後(オプションの画面)
v.1.34.407の時と同様に、オプションの画面にするとリソースの消費量が増加し、CCleanerを終了しようとするとエラーが発生しました。こ
れは、PCがボロいのが原因みたいなので、バージョンアップしても変わらなかったのでしょう。
11月24日
CCleanerがバージョンアップされました。というわけで、只今文字化け対策パッチを製作中です。完成まで暫くお待ち下さい。なお、旧バ
ージョンで既に文字化け対策パッチをご使用の方は、readme.txtでは一旦アンインストールしてから新バージョンをインストールする旨書きま
したが、そのまま上書きで問題なさそうです。(上書きすることにより、文字化けする状態に戻ります。)
11月22日
Free Window Registry Repair 1.0 という新しいレジストリクリーナーがリリースされたので、早速、試してみました。(無料、対応OS:
Windows 98/ME/NT/2000/XP)
見た目はシンプル。スキャンしてみたところ、18個検出されました。このうち、14個は、Eusing Free Registry Cleaner 1.2でも検出された
モノ(いずれも、除外リストで対応すべきモノ)でした。新たに検出された4個について、レジストリエディタで中身を見てみたところ、Windows
のHELP関連の2個は、「値の設定なし」ではありませんでしたが、EPSONのプリンタドライバ関連の2個については、「値の設定なし」となって
いたため、この2個のみを削除しました。なお、バックアップ用のファイル( .reg形式)は、自動的に作成されます。
細かい点を指摘するならば、検出されたレジストリを選んで右クリックでレジストリエディタを起動する際、単にレジストリエディタが起動す
るだけで、選択したレジストリは自分で探さなければなりません。この点についてはEusingも同じですが、選択したレジストリのところまで自
動的に辿り着いてくれるのが理想的です。(RegSeekerはそれに近い。)
まとめてみますと、機能的にも、検出力の面からも、Eusing Free Registry Cleanerに近いレジストリクリーナーだと思います。それゆえ、
「EasyCleanerやCCleanerと比べるとリスクが高いかもしれない」という懐疑心をもって使った方がいいかもしれません。
11月21日
普段は殆ど使っていない、Hotmailのwebメールをチェックしてみたところ、受信フォルダに何やら怪しいメールを発見。送信者のアドレス
は、見覚えのないケータイのアドレスで、件名はなく、しかも、添付ファイル付き! webメールだから、万が一、ウィルスに感染していたとし
ても、リスクは低いだろうということで、恐る恐るメールを開いてみると、本文は無く、そこには何と・・・ケータイで撮影したものと思われる、夏
服の制服姿の女子高校生(中学生ではなさそう)3人が写っている画像が。「期末テストおつかれちゃん」と書かれていたことから、7月か、2
期制の学校であれば9月頃に撮影されたものと思われるが、なせ、この時期に、そんなメールが届いたのか? ひょっとしたら、出会い系サ
イトかアダルトサイトの宣伝なのかもしれない。
添付されてた画像(一部修正しました)
11月18日
いつのまにか、EasyCleaner 2.1BETA がリリースされていました。
デフォルトの状態では、英語とフィンランド語の言語ファイルしか用意されていませんが、従来版の2.0のLanguagesフォルダから日本語の
.bmpファイルと.txtファイルを移植し、2.1BETAを起動して「オプション」→「表示」で「Japanese」を選択したところ、問題なく日本語化できまし
た。
以前の2.0のときは、Spybotで検出された「Alexa Related」を削除してからでないと起動できなかったので、「Alexa Related」を復元して
試してみたところ、どういう訳だか、2.0も2.1BETAも問題なく起動できました。アレ?
ざっと見た感じでは、2.0と2.1BETAは、見た目が若干違う他、殆ど同じですが、細かい改善点としては、日本語表示を選択した際のアッ
プデートをチェックしているときの「状態」の部分と、「ソフト情報」の翻訳者の名前の部分の文字化け(XPだと発生しない?)が解消されてい
ました。
11月16日
FWの効き具合をチェックしてみました。まず、こちらサイトの「ShieldsUP!」のページに行って、「Common Ports」と「All Service Ports」を
チェックしたところ、いずれも全て「Stelth」でした。続いて、「Leak Test」のページでチェックしたところ、こちらは素通り。まだまだFWのルール
の設定に問題があるようです。
11月14日
P2P地震情報向けのルールは、完璧ではないものの、何とか使えるレベルになりました。それより、このSoftPerfect Personal Firewall
は、ルールを編集する部分で、画面が一部途切れてしまってる部分があります。それを修正しないとルールの設定もやりにくいので、両方、
平行して取り組んでいます。
11月12日
SoftPerfect を導入して1日が経過しましたが、Outpostとは違って、長時間PCを起動しても全く問題はありません。というか、それが普
通なのかもしれませんが。
ルールの設定については、まだ全然煮詰まっていない状態です。 WWW (HTTP & HTTPS)とE-Mail (SMTP, POP3, IMAP)については、プ
リセットのルールを若干手直しして済みましたが、P2Pのソフト(P2P地震情報)のルールについては、試行錯誤している段階です。
11月11日
今までファイアウォールはOutpostの1.0を使っていたのですが、長時間使用し続けるとPCの動作が重くなったり、Outpostが強制終了す
ることがありました。そこで、乗り換えるファイアウォールを探すべく、SoftPerfect Personal Firewall を導入してみました。
ファイアウォールのことはサッパリわかりませんが、とりあえず何とか使える状態になりました。第一印象としては、シンプルで、Outpost
ほど、高機能では無さそうです。でも、これって、ちゃんと役に立ってるのかな?
11月10日
Eusing Free Registry Cleaner 1.2 で不具合らしきモノを見つけました。メニューの「Edit」→「Options」→「Ignore Lists」の「Values」、
「Keys」の両方の部分で、下部の「Edit」をクリックすると、エラーが発生しました。
この部分は、除外リストの編集をする部分ですので、普通にレジストリの掃除をする分には関係ありませんが、果たして、次のバージョンアッ
プで改善されるのか?見守りたいと思います。
11月8日
CrystalMark というベンチマークソフトで、自分のPCの性能を測定してみました。
このソフトは、公式サイトのランキングで、他人のPCとの比較ができるのですが、トップの方のマーク(500万以上)との違いに、しばし呆然。
調子に乗って自分のマークを登録してしまいましたが、止めとけばよかった。
11月5日
CCleanerでエラーが発生する時にGDI.EXEがどーのこーのと表示されるので、GDI.EXEでググってみたところ、グラフィックス関係のモノら
しい。そこで、「コントロールパネル」→「システム」→「パフォーマンス」の部分にある「グラフィックスの詳細設定」の部分を、いろいろいじくっ
てみました。
最初の状態は、上の画像の位置でしたので、目盛を一つ左にずらした上で、CCleanerを起動してみましたが、「オプション」の部分を表
示させた後では、やはり終了時にエラーが発生してしまいました。続いて、目盛を一番左の位置までずらしましたが、結果は同じでした。結
局、ここをいじっても、体感できるようは変化はありませんでした。残念。
11月3日
CCleanerの文字化け対策パッチの適用によるリソースの消費に与える影響の有無について、検証してみました。
1.検証時のPCの状態
・PCは起動した直後
・常駐ソフトは、AVG Free Edition 7.5.430 、Agunitum Outpost Firewall 1.0
・リソースメーター、画像キャプチャーソフト(ClipDesk version 2.21)も起動
2.CCleaner起動前の状態
3.CCleaner起動後の状態(文字化け対策パッチ適用前)
@クリーナーの画面
Aオプションの画面
この後、CCleanerを終了させようとすると、エラー発生。
4.CCleaner起動後の状態(文字化け対策パッチ適用後)
@クリーナーの画面
Aオプションの画面
この後。CCleanerを終了させたが、エラーは発生せず。
5.まとめ
文字化け対策パッチの適用の前後で、システムリソースとUserリソースは全く同じで、GDI リソースの残りが若干減少しているが、減少
量は僅かであることから、文字化けパッチの適用による影響は殆どないものと思われます。それより気になったのは、「クリーナー」の画面
から「オプション」の画面に切り替えた後のリソースの残りの減少(リソースの消費の増加)です。これは、CCleanerの欠点なのでしょうか?
普段、参考にしている「3年先でもしっかり役立つ!ウィンドウズ98&Meを自分でサポートする本」(発行所:株式会社アスキー)によれば、
「ウィンドウズ95/98/Meには、システムリソース問題がある。」とのこと。要するに、古いOSを使っているのであれば、この問題は仕方がな
いのかもしれません。でも、リソースの消費が少なくて済むのが理想っす。
11月1日
バイナリエディタでCCleanerをいじくりまわしていたら、文字化けがマトモな状態になったので、「おまけ」のページに文字化け対策パッチ
を公開してみました。勇気のある方は、OSの再インストールの準備をした上で(冗談です)、試してみてください。
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