チラシの裏
RegSeekerに関連する話題に限らず、ノンジャンルで書いていく予定の日記です
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10月31日
この10月を振りかえってみると、やはり最大の出来事は、RegSeekerの3連続バージョンアップ。このサイト開設以来、初めてのバージョ
ンアップで、ページの画像を入れ替えたりと色々と大変でした。さすがに、暫くは、バージョンアップはないでしょうけれど、次にあるとしたら、
WindowsのVistaの正式版がリリースされる頃でしょうか?
10月29日
Eusing Free Registry CleanerのVersion 1.2 がリリースされました。ベータ版の時は、インストールはできたものの、起動ができません
でしたが、正式版ではちゃんと起動できるようになっていました。
公式サイトのよれば、変更点は以下の3点だそうです。
1)オプションに「復元ポイントを作る」を追加して、問題が起きても、システムとデータを問題が起きる前の状態に戻せるようにしました。
2)スタートアップマネージャを追加し、PC起動時にどのプログラムが動いているかを把握できるようにしました。
3)レジストリの修正時に確認のメッセージを表示するようにしました。
実際にスキャンしていくつかのレジストリを消そうとしたところ、こんな風に表示されました。
レジストリの検出力自体は、1.1と比べて違いは無いような気がします。これ以上強力になったら、マズいのかもしれません。
10月28日
さらに続き。「2 Find MP3」を起動するとまず最初に有償板の購入を促すメッセージが表示されます。
こんなメッセージは、「Remind Me Later」でスルーして、ファイルの検索です。このソフトでダウンロードできるファイルは、合法的なものなの
かどうか、よくわからないので、著作権が切れているハズの(著作隣接権が切れているかは不明)「mozart」(モーツァルト)で検索しました。
ズラリと表示された一覧の中から、「Eine Kleine Nachtmusik」を選択して右クリックでダウンロード。程なくダウンロードが終了し、無事に再
生できました。
まとめてみますと、アドウェアさえ付かなければ、それほど悪いソフトではないのですが、アドウェアが全てを台無しにしてると思います。
ソフトの開発費を捻出する為に必要なのであれば、かつてのOperaのように、もっとスマートな方法で広告を表示してもいいはずです(サチコ
は何処に・・・)。
誰にでも安心して薦められるソフトではないことは明白であり、このようなソフトを紹介するのであれば、アルテックのサイトは、ユーザーに
対してもっと十分な情報を提供した上で紹介した方がいいのでは、と思いました。
10月27日
昨日の続き。スタートアップに「NPSSfoware_WhenUSavenow_Installer」と「WhenUSave」というのが登録されていたので、PCをセーフモ
ードで再起動し、スパイウェア対策ソフトでスキャンしてみたところ、やはり、Ad-awareとSpybotは何も検出しませんでした。Arovaxはどうだっ
たかというと、何と、セーフモードだと、エラーが発生して起動しませんでした。
再びPC再起動して、シマンテックのオンラインスキャンをすべく、IEを起動したところ、広告が表示されました。最初は、出会い系サイトの
広告(しかも、ちゃんと日本語表示の日本人向け)で、その後にIEで開いているページに連動して、広告が次から次へと表示されました。
オンラインスキャンの結果、こんなのが検出されました。シマンテックのサイトによれば、リスクインパクトは「低」だそうです。
いつまでもアドウェアで遊んでいるワケにもいかないので、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」から「WhenU Save
Now」を削除し、残っていたフォルダ(「Program Files」のフォルダにあった「NPSSoftware_WhenUSaveNow_Installer」と「Program Files」の
「2 Find MP3」のフォルダにあった「Partner」)も削除しました。
明日は、いよいよ「本丸」の「2 Find MP3」に迫る予定。
10月26日
アルテックのサイトで、「インターネット上のMP3ファイルを簡単に素早く探し、ダウンロードさせてくれる」2 Find MP3 8.7.7という何とも怪し
げなソフトを見つけました。音楽配信がビジネスとして成り立っているのに、タダでMP3がダウンロードできるなんて信じ難いし、そのサイト
にあったユーザーのレビューも否定的な意見が多かったので、あまりの怪しさに、試してみたくなりました。
インストールの過程で、「When U Save Now」とかいう広告を表示するソフト(スパイウェア?)もインストールされます。
こんなモノは、FWでブロックしてしまえば防げるのでしょうが、今回、実験のため、敢えて入れてみました。スパイウェア対策ソフトでスキャン
してみたところ、Ad-aware とSpybotでは何も検出されず、Arovax Antispyware で怪しいレジストリが検出されました。
Arovaxは定義ファイルの更新が全然無いクセに、こんなモノはしっかりと検出するなんて、何とも不思議なソフトです。念には念を入れて、ウ
ィルス対策ソフトのAVGでもスキャンしてみましたが、何も検出されず。RegSeekerでもスキャンしてみましたが、こちらも何も検出しませんで
した。中途半端ですが、続きは明日。
10月24日
PCの電源を入れる。
RegSeekerの公式サイトを開く。
念のため、ページをリロード。
バージョンアップが無いのを確認。
ホッとする瞬間。
10月22日
RegSeeker1.52に付いてきた「FlashPlayer9.reg」というファイル。このファイルの中身をメモ帳で開いて見てみました。
「FixAddRemove.reg」とは違って、マトモなレジストリファイルでした。しかも、かなりの分量。その中には、見覚えのある、というか、消し
た覚えのあるレジストリがありました。本来、このようなモノは、除外リストに反映させておくべきモノですが、除外リストの中身は、1.51と同
じでした。
10月21日
この1週間余りの間にRegSeekerが3回もバージョンアップするとは・・・今までは、放置プレイだったのに。
一つ気になるのが、1.50以降のバージョンの「RegSeekerについて」の部分にある「License to」と「License number」 の部分。ひょっとし
たら、改良を重ねて、将来的にはRegSeekerの有料化を考えているのか?
10月20日
RegSeeker.zipを解凍すると、フォルダの中に「FixAddRemove.reg」というファイルが入ってます。
このファイルは、RegSeeker 1.05 RC3で不具合が出た時に使えと、以前公式サイトに書いてありました。そこで、メモ帳でこのファイルを
開いてみたところ、こうなっていました。
R E G E D I T 4
[ H K E Y
_ C L A S S E S _ R O O T \ . h t c ]
" C o n t e n
t T y p e " = " t e x t / x - c o m p o n e n t
"
[ H K E Y _ C L A S S E S _ R O O T \ . h t a ]
@ = " h t a f i l e "
" C o n t e n
t T y p e " = " a p p l i c a t i o n / h t a "
試しに、このファイルをダブルクリックしてみたところ・・・・
全然使えないファイルを、RegSeekerは添付し続けているようです。
10月19日
RegSeekerにばかり気を取られていたら、何時の間にか、ウィルス対策ソフトのAVGの無料版もバージョンアップしていました。何だか、
「盆と正月とクリスマスが一緒に来た」((c)三本和彦)みたいな感じです。
10月18日
13日にRegSeeker1.50がリリースされたばかりなのに、まさか、こんなにスグにRegseekerがバージョンアップするとは思いませんでた。
こんな短期間でバージョンアップしたということは、1.50には深刻なバグでもあったのでしょうか?使っててAそれらしきモノには全然気が付き
ませんでしたが。
10月16日
RegSeeker1.50で、「レジストリの掃除」の部分に新たに追加された「Auto Clean」を試してみました。
「IEの履歴〜」以下の部分は、「履歴」の部分のメニューとほぼ同じです。とりあえず、全部にチェックを入れて、「GO!」をクリックしたとこ
ろ、文字通りスキャンから消去まで自動的に行われます。
最初は、「Options」の「Passes」の部分の意味がわからなかったのですが、この部分は1から4まで変更可能で、1だと1回だけ、4だと4
回スキャンから消去までの流れを繰り返します。
こんな機能を付けちゃって、本当にイイのか?「犠牲者」が続出しそうな予感がします。
10月15日
RegSeeker1.45と1.50の除外リスト(exclude.ini)の中身を比べてみました。追加されたのは、以下の2点のみです。
1|Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Media Center\MRU
2|SOFTWARE\Hewlett-Packard\DigitalImaging
ということは、RegSeekerの危険性は、1.50になっても、あまり変わっていないのかもしれません。
10月14日
RegSeeker1.50のリリースを機会に、古いバージョンとの検出力比較テストを行いました。なお、今回は、1.35、1.45、1.50の比較とし、ま
た、テストに際し、除外リストに自分で追加した部分はキャンセルした上でテストを行いました。
バージョン 検出数
1.35 26個
1.45 @ 40個
1.50 (「無効なサービス」をOFF) 43個
1.50 (「無効なサービス」をON) 43個
以上の結果から、1.50で新たに導入された「無効なサービス」の効果は確認できませんでしたが、検出数が1.45より若干増加したことか
ら、バージョンアップにより、検出力にさらに磨きがかかったようです。
10月13日
RegSeekerの1.45がリリースされてから1年5ヶ月。殆ど期待していなかったのに、1.50がリリースされました。とりあえず1.50を起動して、
いろんなところをクリックしているうちに、つい、うっかり、「Languagese...」の部分をクリックしてしまい、PCがフリーズしてしまいました。久しぶ
りのバージョンアップだったので、言語ファイルを削るのを忘れていました。同じ症状が出た方は、「Q&A」のページを参考にして下さい。
10月11日
レジストリをデフラグするソフトWinASO RegDefrag Version 1.2 (無料、英語版のみ)試してみました。
まず、効果を比較すするため、regeditでレジストリのバックアップをとった後に、RegDefragを起動し、上の画像のNextの部分をクリックし
たところ、PCが再起動し、デフラグを開始しました。が、そこに現れたのは、Windows 98でレジストリの再構築をするとき(scanreg /fix)の画
面(しかも、本来であれば日本語の部分が文字化け!)でした。
このソフトはレジストリをデフラグするソフトというよりは、HDDをデフラグする「すっきり!! デフラグ」のように、レジストリの再構築支援ソフト
だったのです。通常であれば、Windows 98の場合、@MS-DOSモードでPC再起動、Ascanreg /fix と入力してEnter、Bレジストリの再構
築の終了の確認の後にPC再起動、という手順を経るのですが、RegDefragは@〜Bの手順を自動的に行うだけです。
で、効果はあったのかというと、最近、レジストリの再構築をやったばかりだったので、使用前と使用後ではレジストリのサイズは同じでし
た。このソフトはタダで使えるということで飛びついたのですが、やはりタダなのには訳があったのでした。
10月7日
5日に書いた不可解な現象を再現することに成功しました。手順は以下の通りです。
@Eusing Free Registry Cleaner 1.1をアンインストール
AEusing Free Registry Cleaner 1.2Betaをインストール
BEusing Free Registry Cleaner 1.2Betaをアンインストール
CEusing Free Registry Cleaner 1.1をインストール
DEusing Free Registry Cleaner 1.1でスキャンし、検出されたEusing関連のレジストリ(全部で4個)を削除
以上の手順を経たところ、5日に書いた状況になりました。これはEusingの不具合と言えるかは微妙ですが、Eusingをインストールし直し
た場合には、気をつけた方がいいかもしれません。
10月6日
とりあえず犯人探しということで、他のレジストリクリーナーでスキャンしてみたものの、特に怪しいレジストリは検出されませんでした。何
かヤバいウィルスかスパイウェアにでも感染したかと思いきや、こちらも何も検出されませんでした。何か気味が悪いです。
10月5日
いつのまにか、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」の部分から、Eusing Free Registry Cleanerが消えていました。
よく調べてみると、スタートメニューの部分にあった、「Uninstall Eusing Free Registry Cleaner」というのも消えています。プログラム自体は
問題無く起動します。インストールし直したら、復活しましたが、他のレジストリクリーナーで、何か変なものを消してしまったのかもしれませ
ん。
10月3日
何ヶ月か前から、マウスの左ボタンの反応が悪くなる不具合がありました。原因は何だかよく判らず、暫くすると元に戻っていたのです
が、一週間程前から再発し、なかなか元に戻りませんでした。ウィルスのチェックしたり、レジストリを元に戻したりと、OSの再インストール以
外のコトは、ほぼ試したのですが、改善されませんでした。が、常駐させているメモリクリーナーの常駐を解除したところ、あっけなく問題は解
決しました。
以前から使用していたメモリクリーナーだったので、全然疑っていなかったのですが、まさかこんなところに原因があったとは夢にも思い
ませんでした。
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