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                                       RegSeekerに関連する話題に限らず、ノンジャンルで書いていく予定の日記です

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1月31日

  25日に続いて、またまたWise Registry Cleaner がバージョンアップしました(バージョン 1.76 Build 42)。今月は何度このソフトに救われ

たことやら・・・

 旧バージョン(1.65)との外観上の違いは、初期状態で付属の言語ファイルが英語のみになり、旧バージョンにあった中国語(簡体字)の言

ファイルが、日本語の言語ファイルと同様に、別途ダウンロードするようになったことです(公式サイトのLangue Packのページにある各言

Download の部分を右クリックで .iniファイルを保存し、Language フォルダに移す。但し、98で日本語にすると、かなり文字化けが)。なお

Vistaへの対応はまだのようです。

  検出力を比較してみたところ、旧バージョン(1.65)では329個(Safe to Fix :311個、Not fully safe to Fix :18個)であったのに対し、新バー

ジョン(1.76)では261個(Safe to Fix :243個、Not fully safe to Fix :18個)と、約3割も減少しました。今回のバージョンアップにより、信頼性と

いうか安全性もアップした?

1月30日

  あいにくPCを買い替える予定は無いので、Windows Vistaそのものには全然期待していませんが、Vistaのリリースに合わせてレジストリ

クリーナーのバージョンアップを期待していました。が、今のところ全然なさそうです。普段使っている、レジストリクリーナー以外のソフトで

は、P2P地震情報のバージョンアップがあったくらいです。何だか拍子抜け。

1月28日

  OSを再インストールしてから10日が経過しました。この間、レジストリの掃除はしていませんが、以外にも、目立ったパフォーマンスの低

下は感じられません。ただ、jv16 PowerTools を終了したときに、「青い画面」(unknown Hard Error ではない)になったことが数回あった位

です。レジストリの掃除というものは、あまり意味が無いモノなのか?

1月25日

  またまたWise Registry Cleaner がバージョンアップしました(バージョン.165 Build 40)。旧バージョン(1.54)と検出数を比較したところ、全

く同じで全部で295個(Safe to Fix :277個、Not fully safe to Fix :18個)でした。色々なソフトをインストール&アンインストールした関係で、20

日の時点よりも検出数が増加しています。検出力に変化はないようです。

  今回の変更点は、言語ファイルによれば、以下の通りです。

 ;  1.6 changed
 ;
 Frm_Undo.btn1.Caption=Restore
 ;
 Frm_Undo.btn2.Caption=キャンセル
 Frm_Undo.Caption=整理を元に戻す
 Frm_Undo.panel1.Caption=復元ポイントを選択
 Frm_Undo.lv1.Columns.Items[0].Caption=日付
 Frm_Undo.lv1.Columns.Items[1].Caption=ファイル名

  使ってみて変更点には気づきませんでしたが、地道な改良が続けられているようです。

1月23

  RealPlayer 、QuickTime 、一太郎ビューアーなどをインストール&アンインストールした結果、RegSeekerの検出数は775個まで増加

した。普通であれば、こんなわざわざレジストリを汚すようなことはしないのでしょうが、これもすべて実験のためです。これで実験に失敗した

らどうしよう。 

1月22日

  いつもであれば、OSを再インストールしたら、程なくしてレジストリの大掃除をするのですが、今回は当分の間は、大掃除はしません。あ

る実験?を計画しているためです。いつ頃実験をするかは未定ですが、20日の時点で550個だったRegSeekerでの検出数がもっと多くなっ

から、実施するつもりです。

1月20日

  Wise Registry Cleaner の新バージョン(1.54 Build 38)を試してみました。旧バージョン(1.43 Build36)との違いは、起動時にバックアップ

の作成を薦める画面が表示されることです。

                              WISE15BACKUP.JPG - 10,065BYTES

  スキャンの結果は、1.43と1.54では全く同じで214個(Safe to Fix :195個、Not fully safe to Fix :19個)でした。他のレジストリクリーナーと

の比較では、以下のようになりました。

  Eusing Free Registry Cleaner 1.25・・・290個

  Free Windows Registry Repair 1.1・・・304個

  Abexo Free Registry Cleaner 1.0・・・310個

  RegSeeker 1.52・・・550個

単純に検出数のみで比較するならば、Wise Registry Cleaner の検出力は、あまり大したコトはないということになります。

1月19日

  昨日のこと、NetVeda のSafety.Net 3.61 というファイヤーウォールを試してみました。しかし、自分には使いこなせなさそうだったのでア

インストールしたところ、インターネットに接続できなくなってしまいました。とりあえず上書きでOSを再インストールしてみたものの、症状に

善は見られませんでした。仕方ないので、HDDをフォーマットしてクリーンインストール。

  そんなわけで、OS本体のインストールは終りましたが、いろんなソフトを入れ直している最中です。Wise Registry Cleanerがバージョン

ップしたようですが、今日のところはおあずけ。後日、改めて試してみたいと思います。

1月17日

  以前にも試したことがある Registry Corrector(無料、OS:All Windows、ダウンロードは公式サイトの右下の「Загрузить」の

部分)で、バージョン1.4がリリースされたので、再び試してみました。

      RC14.JPG - 36,213BYTES

  見た目も機能的にも旧バージョンとの違いは感じられず、スキャン結果も以前と同様に、RegSeekerでは検出されないモノばかり検出。

自動的に全て削除され、設定を変更しない限り、バックアップのファイルも自動的に作成(ファイル形式は .reg)されるのも以前と同じです。

ドコが変わったのかサッパリ判りませんが、今のところ不具合は出ていません。このレジストリクリーナーは、ソフトそのものの改善よりも、ロ

シア語しかない公式HPを何とかして欲しいところです。

1月14日

  何が原因だか判りませんが、Free Window Registry Repair のアンインストーラー(Unwise.exe)が、いつのまにか消えてなくなっていまし

た。11日にバージョン1.1を入れてから、レジストリの削除はしていませんので、掃除のし過ぎが原因ではないと思います。とりあえずインスト

ールし直して元に戻りましたが、気味が悪いです。

1月13日

  8日のRegistry Trash Keys Finder 以来、普段使ってるレジストリクリーナーのバージョンアップが全然来ません。EasyCleanerもそろそろ

2.1のBetaがとれてもいい頃だし、いつものパターンだと、そろそろCCleanerが来てもいいのに・・・

1月11日

  Free Window Registry Repair 1.1がリリースされました。従来版の1.0と検出数を比較してみましたが、私のPCでは全く同じでした。機能

的にも新たに追加された機能もなさそうで、旧バージョンとの違いは、スキャン中の進行度を表すバーの色が緑から青に変わったくらいで

す。なお、Vistaへの対応もまだのようです。

  「これでは殆ど詐欺のようなバージョンアップではないか?」と思ったので、何度も旧バージョンと新バージョンとを入れ替えて観察してみ

たところ、ようやく違いを発見しました。

       FWRR11.JPG - 103,231BYTES

スキャン終了後、検出されたレジストリを選択して右クリックしたときに出るメニューに、「Select All of Type」と「Deselect All of Type」が追

加されていました。たったこれだけかよ!

1月10日

  1月6〜7日の部分に補足。Registry Washer のバックアップのファイルは、一般的な .reg 形式ではなく、このソフト独自の.bck や .bcr 形

式となっています。

              RW_BACKUP.JPG - 28,180BYTES

ですから、このRegistry Washer を試用のみに留める場合において、バックアップを戻すのであれば、試用期限が切れる前に戻さないと、戻

せなくなる可能性があります。

1月8日

  Registry Trash Keys Finder (version 3.7.4) がリリースされました。普段使用しているレジストリクリーナーの中で、今年最初のバージョ

ンアップです。

   TKRF0108.JPG - 44,108BYTES

Registry Washerをインストールした関係で、こんなに検出。

  今月末のWindows Vista の発売を控えて、様々なソフトのバージョンアップが期待できますので、暫くは色々楽しめそうです。あとは、新

バージョンが98SE に非対応にならないことを祈るばかりです。 

1月7日

  昨日の続き。思いきって、バッサリと検出されたモノを全て削除してみました(危険かもしれないので、マネをしないで下さい)。PCを再起

動してみましたが、特に異常はみられません。再度Registry Washer でスキャンしてみましたが。検出数はゼロで、全て削除されたようで

す。

  他に気が付いた点は、jv16Power Tools でで検出されていた8個のレジストリが削除されました。結構、信頼性は高い?

 

1月6日

  Registry Washer というレジストリクリーナーを試してみました(有料、15日間試用可)。

            REGISTRYWASHER.JPG - 29,041BYTES

  スキャンしてみたところ、合計で25個(と表示されたが、実際には26個)検出。その内訳は、

    Add/Remove Programs・・・2個

    Deep Registry Scan・・・13個

    Configuration Files・・・1個

    Invalid File Path・・・10個

となっていました。いずれも、RegSeekerでは検出されなかったモノばかりです。レジストリエディタで中身を確かめようとしましたが、このソフ

トには、右クリックでレジストリエディタを起動する機能は付いていません。削除しても安全かどうか判らないので、とりあえず今日のところは

保留。

1月4日

  Intel Aplication Accelerator の効果を確かめるため、ベンチマーク測定ソフトのCrystal Mark で測定してみました。

     CM0104.JPG - 64,571BYTES

  結果は、上の画像の通りです。以前に測定した時は(2006年11月8日の部分参照)6930だったのに対して、今回は10256と、大幅に向

上しました。細かく見てみると、HDDの部分が、以前の1160から4489にアップした以外は、前回とほぼ同じでした。レジストリの掃除なんか

より、よっぽど効果があるかもしれません。

1月3日

  レジストリとは全然関係ありませんが、Intel Application Accelerator (古いバージョンですが、参考記事はこちら)を入れて見ました。若

干キビキビ感が増したような気もしますが、気のせいかもしれません。

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